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共産・穀田氏、「小沢氏を潔白だと誰が信じているのか」 (産経新聞)

 共産党の穀田恵二国会対策委員長は23日午前の記者会見で、民主党の小沢一郎幹事長が、東京地検による不起訴処分を踏まえ、「不正な事実はないことが明らかになった」と主張していることに対し、「(小沢氏が)本当に潔白だと誰が信じているか。検察は潔白だから不起訴にしたわけじゃないことは誰もが知っている。事実に対する目をふさいでいると言わざるを得ない」と批判した。

 そのうえで、野党側が求める小沢氏の証人喚問に応じない民主党の姿勢を「国民の期待に反したものだ。疑惑が出た場合、国会で明らかにするのは政治の務めだ。それを民主党自身が野党時代は要求してきたではないか」と非難した。

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松江で民家7棟全焼、女性遺体を発見(読売新聞)

 18日午前5時頃、松江市石橋町の職業不詳、平田信子さん(54)方から出火、隣接する工務店経営、内田寛さん(62)方など木造住宅計7棟を全焼した。

 平田さん方で女性とみられる遺体が見つかり、松江署は身元確認を急いでいる。

 松江署などの発表によると、避難の際、内田さんら2人が指を切るなどの軽傷を負った。

 現場は、松江市中心部の松江城や県庁の北東約600メートルにある住宅密集地。

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平成電電広告掲載「不法でない」=新聞社側が勝訴−東京地裁(時事通信)

 「平成電電」をめぐる詐欺事件で、通信機器への投資名目で出資金をだまし取られた被害者436人が、出資募集の広告を掲載した朝日新聞社、日本経済新聞社、読売新聞東京本社などに計約26億5000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は17日、「広告掲載は不法行為ではない」として、請求を棄却した。
 孝橋宏裁判長は、広告が掲載された2002〜05年ごろには、平成電電と同様に10%前後の配当率をうたった金融商品はほかにも存在しており、大手企業が安定株主となるなど、同社の事業内容や信用状況が疑問視される状況でもなかったと指摘。新聞社側が平成電電の広告の真実性に疑念を抱くべきだったとは言えないと判断した。 

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「供述調書は検事の作文」=元局長公判で団体元会員−大阪地裁(時事通信)

 障害者割引郵便悪用事件で、虚偽有印公文書作成罪などに問われた厚生労働省元局長村木厚子被告(54)=休職中=の第7回公判が17日、大阪地裁であった。自称障害者団体「凛(りん)の会」元会員が証人尋問で、民主党の石井一参院議員の事務所を訪問したとの供述調書について「検事の作文。押し付けられた」と述べた。
 検察側は、元会員が2004年2月下旬、同会元代表倉沢邦夫被告(74)とともに石井議員を議員会館に訪ね、厚労省への口利きを依頼したと主張。元会員は同議員との会話内容を含む調書に署名し、倉沢被告も公判で同様の証言をした。
 しかし、元会員は17日の公判で、大阪地検の聴取に訪問を否定したのに、担当検事が「うそをつくな。これが事実」と声を荒らげたり、机をたたいたりしたため、やむなく調書に署名したと明らかにした。 

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<大阪府医師会長>民主支持の元副会長、伯井俊明氏が初当選(毎日新聞)

 14日の大阪府医師会の会長選で、元副会長の伯井俊明氏(65)が4選を目指した酒井國男氏(66)を破り初当選した。任期は4月1日から2年間。08年2月の前回選も両氏の一騎打ちで、この時は酒井氏が1票差で当選。不適正な投票用紙が1票あったとして、伯井氏が選挙無効の訴えを大阪地裁に起こし、1、2審とも請求棄却され、上告している。

 伯井氏は、4月にある日本医師会(日医)会長選で、昨年の衆院選で民主党候補を支援した原中勝征・茨城県医師会長の支持を表明している。

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休校や学級閉鎖、3週連続減少=ほとんどが新型インフル−厚労省(時事通信)

 厚生労働省は17日、インフルエンザが原因で13日までの1週間、休校や学級閉鎖となった保育園や幼稚園、小中高校などが3週連続で減少したと発表した。
 同省によると、休校や学級閉鎖を実施したのは626施設で、前週と比べ約37%減となった。ほとんどが新型インフルエンザとみられるが、近畿地方の一部で季節性B型インフルエンザのウイルスも検出されている。
 一方、16日までの1週間の入院患者は71人(速報値)だった。 

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NYで流行るインドカレー オールナチュラルの菜食料理(産経新聞)

 【NYオヤジ流レシピ】

 カレーは日本の国民食の一つであり、月に1、2度は食卓に並ぶ人気メニューではなかろうか。

 一般的に日本の家庭では固形状のルーを使用する。激辛、中辛、マイルドな甘辛などいろいろなものがある。また外食ではサラサラカレー、スープカレー、カツカレー、カレーうどんなど数多くのアイテムがあり、若者たちの人気が集まっているようだ。

 ここNYでも数年前から静かなインド料理のブームが巻き起こっている。インド街もできて、うまいカレースポットも出現しつつあるようだ。今回はその本場のカレー作りに、基本中の基本からチャレンジしてみよう。

 食通をうならせる自然の恵みたっぷりの味は、野菜やフルーツ、メープルシロップ、カシューナッツなどさまざまな素材を生かすことから生まれる。具だくさんで、香辛料をふんだんに用いたカレーソースは栄養満点。体も心も温まる。

 カレー(Kari)の語源は、「食事」を意味する言葉から来ているという。南部インドでは、香辛料を使った料理のソースをカレーと呼ぶ。インドの歴史は5000年近くにのぼるが、インドカレーの種類には、その年月と同じほどの種類のレシピがあるともいう。食文化の深さを考えさせられる。

 ヒンズー教、仏教からの由来で菜食主義が主流となる。多種多様なスパイスと野菜をふんだんに使うソースは、地域、民族、宗教、階層で異なり、多くのバリエーションがある。

 大きくは南インド、北インド料理に分けられ、ヒンズー教の中でも完全菜食者と非菜食者(牛肉以外のラム肉、鶏肉、魚を食べる人たち)がいる。宮廷料理の一方で、貧しい家庭がありあわせの食材をとにかく鍋にほうり込み、ぐつぐつと煮立てたカレーも存在する。温度が高く、食材が傷みやすい土地柄だけに、殺菌作用のあるスパイスが欠かせないわけだ。

 インド人は毎日といっていいほどカレーを食べるが、しかし日本流の固形ペースト状ルーで作る濃厚なソースや、あらかじめ混ぜ合わせられたカレー粉は存在しない。黄色のカレー粉は、植民地時代にインドから香辛料を持ち帰り、英国で独自にブレンドされた発明品であった。同じようにインドから英国経由で世界に広まったものに、紅茶がある。

 本場インドで使うスパイスは多様だが、基本はクミン、ターメリック、コリアンダー、フェヌグリーク、チリ、ナツメグ、シナモンなどのスパイスで、パウダー状になったものを使う。日本で市販品として出回っているカレー粉は、7、8種類がすでにブレンドされている。また、ホテルやレストランでは、あらかじめブレンドされたカレー粉と別に、独自のブレンドを使い分ける場合も多い。

 私自身は、よく煮込んだダシにピューレした野菜、フルーツを加え、濃厚なうまみを引き出すカレー作りを心がけている。とくに野菜の嫌いな子供たちには、小さく切ったフルーツとハチミツを加えると喜ばれる。夏バテ、あるいは寒い季節の風邪予防にピッタリだ。

 私の働くホテルでも、ヨーグルト入りのタンドリカレーや、ラムの入ったドライカレーに人気がある。本来のインドカレーは健康食そのものだから、カロリーやコレステロールを気にしなくても満腹感を味わえるわけだ。なかでも英国人はとりわけカレーが大好きで、彼らにとっては定番メニューにもなっている。

 近頃では草食系人間という言葉もあるようだが、今回は自然にこだわった菜食カレーのレシピをお送りしたい。日本では付け合わせはチャツネやらっきょう、福神漬けが定番だが、インドでは薄くて丸い「おかき」のようなパパドン、あるいはタンドリ釜で焼き上げた柔らかいナンなどとともにいただく。サッパリ味のサラダを添えるとさらにおいしい。

【材料(4人分)】

玉ねぎ 大2個(みじん切り)

ショウガ、ニンニク 各大さじ2(みじん切り)

トマト 大2個(湯むきし種取ってサイコロ切り)

カレー粉 大さじ4(好みでスパイスをプラス)

サラダオイル 大さじ4

バター 大さじ4

ニンジン、ポテト、カリフラワー各1カップ(2cmのサイコロ切り)

青菜、キヌサヤ豆、グリーン豆

りんご 1個(皮をむいてサイコロ切り)

マッシュルーム 小6個

ハチミツ又はメープルシロップ 大さじ2

水 8カップ

塩、 適量

ご飯 4カップ 

※白米、又はバスマティ・ライス(Basmati rice)

【作り方】

(1)熱したソース鍋にオイルを入れ、中火で玉ねぎ、ショウガ、ニンニクをカラメル色になるまでいためる。カレー粉を加え、さらに10分いためる。

(2)湯むきしたトマトに2カップの水を加え、ミキサーにかけてジュース状にし、(1)の中に流し込む。ポテト、ニンジン、カリフラワー、りんごと水を加えて45分−1時間くらい煮込む。

(3)野菜がトロリと煮えたら残りの青野菜を加えてさらに15分くらい煮る。ハニー、塩で味を整え、濃厚な味に仕上げる。

ポイント−玉ねぎ、ニンニク、ショウガをよくいためてうまみを出す。カレースパイス、トマトを加えて香辛料をなじませ、野菜がトロリとするまで煮込む。もっと濃厚に仕上げるならアップルソース、ヨーグルトを加えるといい。

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<石巻2人刺殺>DV施設、数日で退所 元交際女性「復縁」(毎日新聞)

 宮城県石巻市の南部かつみさん(46)方で長女美沙さん(20)ら2人が刺殺され、次女沙耶(さや)さん(18)が連れ去られた事件で、沙耶さんは元交際相手の少年(18)=未成年者略取、監禁容疑で逮捕=の暴力から逃れるため、09年2月に家庭内暴力(DV)被害者の保護施設に入ったが、数日で「少年と復縁した」と言って退所していたことが捜査関係者の話で分かった。南部さんの親族によると、少年の暴力はその後エスカレートしたという。

 南部さんの親族の男性によると、沙耶さんは昨夏から頻繁に暴力を受けるようになった。「腕にたばこの火を押し付けられた跡があったとも聞いた」という。約3年前に少年と交際を始めたが「(少年が)暴力を振るって(沙耶さんが)アルバイトで稼いだお金を奪う構図だった」。少年の友人は「あいつと遊ぶときは大抵、沙耶さんも一緒だった。今月上旬に(沙耶さんが)眼帯をしていて『あれっ』と思った」と振り返る。

 県警によると、沙耶さんの相談を受けて09年2月と今年1月の2回、傷害の被害届を出すよう説得。ある捜査幹部は「仲たがいしては復縁し、被害届を出したがらなかった。男女のことは感情の動きもあり難しい」と説明する。一方、親族の男性は「(警察への相談は)一度や二度じゃない。適切に対応してくれたら、こういうことにはならなかった」と不満を隠さない。【宍戸護、浅妻博之、鈴木一也】

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 宮城県石巻市清水町1、南部かつみさん(46)方で、長女美沙さん(20)ら2人が刺殺され、次女沙耶(さや)さん(18)が連れ去られた事件で、未成年者略取などの容疑で逮捕された沙耶さんの元交際相手の同市内の解体工の少年(18)が、以前から友人らに「沙耶と会うのを妨害する姉が邪魔だ」と話していた。県警への取材で分かった。

 県警石巻署によると、沙耶さんは少年から度々、暴力を受け、09年2月以降12回にわたり同署に相談していた。美沙さんは、沙耶さんに付きまとい家に来た少年を追い返すこともあった。

 同署捜査本部は12日午前、少年と同県東松島市の無職少年(17)を未成年者略取と監禁容疑で仙台地検に送検した。【鈴木一也】

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